今後、書きたい記事と、いろいろ余談

成績上、

確信をもってすすめられた横浜・宮崎。

中日・高橋周平と居ましたが、

来季はどんなもんなんでしょう?

っと二軍成績を基に選手を語るのも面白いのですが(宮崎、周平に関しては目で確認してもいましたので自信をもって書けました)、

中日・福田や、横浜・倉本のように未熟な打撃(倉本の守備について書いていますが打撃の観察日記書いていません)を、シーズンオフに修正し、課題に対し真摯に向き合う事で大幅に成績を向上さた選手もいます。

この人たちの成績展望は読みづらいですが、課題がはっきりしていましたので、対応。。。

倉本に関しては福田と違い課題だらけでしたが、その成長速度を考えますと凄い選手です。

倉本に関しては、コーチもありますが、本人の思考能力の高さ、問題把握と、解決能力。

極度の負けず嫌いなんですかね。

プロ入りが遅かった影響もあり、生来の気質が良い意味で磨かれた感があります。

また、

横浜・桑原のように気持ちで打つ選手(技術的にも随分、力強くなりましたが来季、不安な選手)も頭角を現した通り、技術はあるのに、打てない白崎のような、もう。。。っとヤキモチさせる選手も居たりと、

必ずしも前年の二軍成績だけでは参考になりませんが、

頭角を現す場合、その助走のような試行錯誤があります。

極、稀に、飛び級で倉本のように成績を出してしまう選手もいますが、ヤクルト山田にしろ、横浜筒香にしろ、着実な成績を残しつつ、しっかり階段を上って行く様な感じの選手が多いです。

倉本は、

なんなんでしょうね。

2015年シーズンも、その未熟な技術の割に打ってましたし、2016年もです。

想定外の成績を残す選手って好きなのですが、あまりに未熟過ぎて、上手く表現できない選手と言うか、

倉本を下げて(課題の指摘)、持ち上げるような記事構成の多い選手です。

相手投手との駆け引きが面白い選手ですかね。(絶滅危惧種です)

倉本のような読み合いに持ち込む選手が絶滅危惧種となりつつあります。

=野村ID野球の終焉。。。とは言いませんが着実に野球は変わって来ています。

解説者が行う野球解説と、現場で乖離感のようなモノがありますが、

その代表格がラミレス監督。

皆さん、監督に対し、随分な良いようでしたね。

あえて過去、関連記事は引っ張りだしませんが、

3番ロペスの起用(足が遅い)と、早打ちについては、かなりの頻度で解説者が批判していたと記憶しています。

それに対応して擁護記事を書いています。

シンプルに来たボールを打つ。

そんな時代の到来なのですが、それに適応できたチームが広島で、出来てないチームが・・・

察して下さい。

広島さんの場合、適応したというより、従来からある広島の野球観が統一球に必要な素養と合致した面が大きかったです。

これは、これで記事を書いても良いのですが、

統一球の対応に苦戦していたチームも、ボチボチ対応出来ているようで、そろそろ横一線的になりそうです。

横浜が頭角を現し出しているのも、

従来の野球の延長線でなくなった事が大きいです。

っと、記事を書いていて、つくづく思います。

大物コーチが、その名ほど活躍出来なくなり、新たな知見で育成に取り組んでいる日ハムのようなチームが頭角(昔からですが、より顕著になりました)を現しています。

10年一昔が3年一昔、いや、もっとかもですが、

あらゆるものの進歩しています。

何かに追われるような生活を私たちもしていますが、

野球も、同じですかね。

試合が終わったら銀座に繰り出していた時代とは違う感じです。

だからこそ、その努力をしている選手を応援して欲しいです。

してない選手もいるかもですが、

中日松井選手のように、

深夜まで相手チームの研究をし、心身を擦り減らしても、結果を出せない世界です。

せめて、そのチームのファンは、その頑張りをみて欲しく思っています。

(監督、コーチも同じ感じですかね。昔の知識が、そのまま通用しなくなって来ています)

中日好き】松井雅人、『正解のない答え』を探す正捕手への旅

勝負強いについても、

書ききれていませんが、従来の知識の延長線上には、もうないです。

だから、配球がぁっと聞くと、そのズレを覚え、気の毒に感じます。

高城、ガンバレ。

そして、山口。

書きたいテーマはありますが、山口の行く末が気になり筆が進みません。

決めれば、そう言うモノとして、自分の気持ちも動き始めると思いますが、決まらないってヤキモチするもんですね。

試験が終わって、自己採点、合否ギリギリ(若干、落ちる方向)の受験生のような想いです。

落ちそうな感じですが、結果がわかるまで動けない。

内川や、村田、相川、三浦らには感じなかったヤキモチ感ですが、

万遍のコトバをもってしても表現しきれないです。

とある球団のファンさんが横浜ファンを冷たい、あんな球団から出て行きたくなるのは当然なるコトバを見聞きしますと、言い返したくなりますが

なぜ?横浜ファンになったかと記事でも、その心情を吐露していますし、まぁ、

御同輩の皆様方には、これに懲りて、選手批判をする際は、

自重的に、愛情をもって、お願いしたいです。

そんな私も、冷たいと言われる始末ですので、事は複雑なのですが、

社会常識違反に対しては厳しいですかね。

野球は擁護できるのですが(その努力を知っていますので)、世間一般で言う、やって当然の所作を無視されると、かなりキツイ表現で、その選手を糾弾したくなってしまいます。

がっかり感もあり、何って言ったらいいですかね。

野球で打たれても、明日があるさっと思えるのですが、社会常識違反は、そう思えないわけです。

選手の年齢にもよりますが中堅選手で、選手会長です。

ファン的に範を垂れて欲しいですよね。

規律の緩みで(挨拶すら出来ない球団。この挨拶が重要なんですよね。中畑監督に感謝)、散々、苦労してい来た球団なので、かなり目が厳しいです。

努力しての結果なら擁護できるのですが、

社会常識については、努力?云々覚えず、悩んでいるのはわかるのですが、悩んでいれば何をしても良いわけではなく不器用な、山口には、

その手間を惜しまず、ガンバって欲しいというか、叱らないといけない的に思っています。

番長三浦が選手時代、最も叱った選手が山口との事でしたが、頼みますよ。

内川や、村田、相川、三浦らには感じない妙な情感ですわね。

巨人に行って、その厳しさに触れ、一段登る可能性も覚えますし、ファン感謝出てくれましたので(出なかったら移籍反対の想いが、より強まりました)、あるレベルで巨人に行っても大丈夫かなぁっと思い始めてもいますが、

昨年の11月3日、

横浜躍進の理由として、

山口の躍進を織り込んでいた私です。

11/03 みかんの日に感じた上位進出への機運

その記事のトリガーとなったのが、

同じく11月3日に書いた記事です。

続 山口寸評、横浜捕手陣への期待

その期待通り、山口は頑張り、高城も良くやったのですが、

高城については。。

やはり、高城の擁護記事を書きたいです。

そして、

通常、活躍した選手は、その翌年、苦労する例が多いのですが(今永や、石田等、今年と同じ投球をしていたら打たれると思います。リーグ的に左腕が投じるクロスファイヤーに右打者が苦戦し過ぎました)、

山口については、

これと言った対策案が浮かびません。

リーグ屈指の投手と思っていますし、

山口が記録したWAR4.2(横浜LOVERさん情報)は、あれだけ試合を出てなかったにも関わらず(試合に出れば、出るほど数字が良くなります傾向をもった数字)、

最多勝、広島野村が記録した3.7より上です。

菅野、ジョンソン(石原に助けられていますので、石原以外の捕手にリードして貰いという他球団の身勝手なファン希望。また、石原以外がリードしませんと、後進が伸びません。来季の課題ですかね。ジョンソンが石原ラブの理由ですし、広島から離れたくない理由でもあります。)、山口が、抜けており、次いで藤浪、メッセンジャー(阪神勢は運用の問題も大きく、その実力を、何処まで発揮できているのかわかりません)という評価です。

山口には、その私の評価通り(期待というコトバの方が妥当かもです)に活躍して欲しいのですが、さて、どうなるですかね。

発散気味な記事です。

日記みたいな、自分の心情がわかる記事でもありますが、そんな記事も良いかなぁ的に。

ジャンル未定の誰が読むだろう的な記事です。