ネットでの論調を見ましたが、エスコバーの回マタギについて強いハレーションが出ているようです。
7回の時点で勝ち越して居れば間違いなくパットン投入です。
7回エスコバー、8回パットン、9回ヤスアキでした。
前夜、2回投げているからとか関係なく、早い段階で勝ち越して居ればパットンを起用します。
だから、エスコバーの後を受けてパットンを投入しています。
これ前日の試合で三上を同点の7回に起用した場面でも言えますが、早い段階で勝ち越していたら三上でなく他の投手を起用していたかもしれません。
8回開始時点で接戦。
8回とかに大差をつけても、9回にヤスアキ登板するケースがありますが、準備中か、どうかは大きいです。
ベイスターズの投手起用をみますと、中継ぎの疲弊を防ぐ意味で常に臨戦態勢のような形はとりません。
2012年の中畑さんなら間違いなく、8回からパットンです。
その代わり中継ぎが疲弊し易かったですが、そこは良し悪しでしょうか?
(2015年の中畑さんは、わからないですが、中継ぎの疲弊対策と準備のし易さを目的に、そう言った起用を導入し始めたのは中畑さん時代)
ファンの希望としては柔軟に対応して欲しかったかもですが、この辺は展開のアヤと見ています。
中継ぎが疲弊していないのなら、
時期が時期だけに8回の攻撃で逆転したケースも視野にパットンを、いつでも出せるよう準備させていたと思いますが、そんな状態ではないようですね。