開幕前脆弱な中継ぎ陣に危惧を表明していましたが、ここに来て予想が変わって来ています。
まずは石田。
開幕前に書いた記事にて石田を評し
石田レベルなら中継ぎで未だ『えい、やー』できるかもですが砂田ですと昨年と同レベルでは厳しいかもしれません。
と評していましたが中継ぎで無双し始めています。
パットンよりセットアッパーに相応しい力量を見せ始めており今後が楽しみです。
そしてコメント頂きましたが、あえて苦手な左にぶつけている節も覚え先発復帰も視野に使っているようです。
ラミレスも石田の先発復帰の可能性を話していましたがありえそうなシナリオです。
ただ、石田不在の中継ぎ陣、回るのか?と言われると左不足なのでちょっと不安です。
春先よりは良いですがパットンの状態判断が難しく三嶋やエスコバーの負担軽減も考慮すると、このままの方が良いかもですが首脳陣の判断に任せたいです。
パットンクラスの球威ですと微妙になり始めています。
2017年の時点で広島さんに通じませんでしたからしょうがないんですが。
近年における投打にわたるレベルアップの速度は淘汰を促し相対的な劣化を呼び込んでいます。
正直、2018年の石田(先発時)をみて2016年との比較で劣化したとは思わないのですが今は打たれちゃうわけですね。
好球必打が進み甘い球を見逃してくれません。
球威で押せると甘い球(変化球)もミスショットしてくれるのですが。。。
もしくは平良のようにごにょ、ごにょ動かすかです。
石田は想定できてました。
ただ、石田だけじゃ足りないが開幕前に予測していた事で、その危惧通り開幕序盤、番長の運用の問題もありましたが崩壊しています。
以下、新戦力と私が想定しきれなかった既存戦力の成長です。
櫻井。
⚾️DeNA櫻井周斗(19) プロ初登板 全投球
— Deファン (@DeNA_2017) June 7, 2019
四番山川からプロ初奪三振!
1回三者凡退2奪三振の素晴らしいデビュー👏👏
(2019.6.7) #baystars pic.twitter.com/vGXd5Mq2Ya
ストレートがスライダー回転しており独特の変化を見せています。
山川から三振を奪った場面も含め独特の回転してました。(本人はストレートと評してました)
現時点で十分戦力になりますが起用を自重しています。
一軍に帯同していますがタフな起用を避けつつ運用も含め先輩のあり様をみせている感じです。
国吉。
阪神戦ノーアウト満塁のピンチを無失点に防ぎましたが一皮むけた感あります。
セットになると覚束ない部分(開幕前から記事で指摘していましたが)もありますが力で圧倒できる投球ができます。
メンタル面で課題を覚え自壊する場面も多かった国吉。
大分、安定してきました。
手応え、自信のようなものをつけて来ていそうです。
⚾️DeNA×日本ハム 3回戦 横浜スタジアム
— Deファン (@DeNA_2017) June 20, 2019
国吉佑樹
一打逆転のピンチで四番王を空振り三振‼️
今日8個目の三振を奪い場内大歓声👏👏
(2019.6.20) #baystars pic.twitter.com/10Il0jd6Pd
昨夜、巨人戦で敗戦原因になる2失点(満塁から押し出しの四球他)を喫していますが以前の国吉なら責任回投げ切れず大量失点していたかもしれません。
不安定な部分もありますが徐々に安定度を増しています。
武藤
広島中村恭平同様、30歳超えて球速を伸ばしてきました。
十分通じるレベル。
藤岡でなく武藤が残されましたが序列上がっています。
昨年不在だったビハインドを藤岡と伴に支えつつ試合を壊していません。
そして斎藤。
横浜DeNA 齋藤俊介
— tanaka13@凍結垢 (@brengunigirisu1) July 5, 2019
ストレートとフォーク ピッチトンネル🤩🤩
昨年怪我に泣いたドラ4が一軍デビュー。
150キロ前後のストレートと落差の大きいフォーク
投げてる球は間違いなく一軍で戦力になるレベル pic.twitter.com/9MDPE6pS64
素晴らしかったです。
スラッタ―(三嶋は昔から投げていたのにと思いますけどね。縦スラなんですが球速の早い縦スラをスラッタ―と故障するようです)投げる投手はいますが斎藤のような本格派投手で落ちる球を投げる投手が中継ぎで少なく感じており目鼻を変えるという意味でも機能しそうです。
即勝ちパに入れて欲しい逸材です。
ごにょ、ごにょ動かして打ち取る藤岡と違い中継ぎの場合は三振を奪う能力を求められ易いので斎藤のようなタイプは推奨し易いです。
野球は個別性の高いスポーツ故に斎藤のようなタイプは通用し易いです。
広島の一岡に近い運用が出来、ひいき目あるかもですが一岡より上に見えます。
開幕前と違い、随分出てきました。
エスコバーは昨年以上のデキですし三嶋は昨年に近い状態。
ヤスアキ心配でしたが落ちる球を上手く駆使して打ち取れています。
パットンぐらいですかね。
そのパットンも投げ方を変えて球質良くなった部分も覚えます。(シュート回転しなくなりました)
運用も含め変化した事で中継ぎ成績が急速に良化した横浜です。
今後に期待したいです。
開幕前予想とは違う中継ぎ状況になりつつあります。
シーズン前の予想とは違いこれだけ中継ぎが出てくるのはラミレス政権下では初めてかもですね。
外国人以外は新戦力なくドラフトで戦力補強されなかったことで既存戦力でやり繰りし続けてきました。
横浜の主要中継ぎで戦力になっているのは2014年ドラフトで一位指名したヤスアキが最後で以降、細る一方だった横浜。
足りなくてシーズン中に緊急補強するのが常でしたが今年は必要なさそうです。
開幕序盤の投壊状態に対応してソリスを補強していますが現有戦力で回りそうです。
阪神の中継ぎ陣(特に勝ちパ)も素晴らしいですが横浜の中継ぎ陣はビハインドと層を含めるとセで抜けて来ています。
これだけいればシーズン戦えそうです。
戦いは数。
短期決戦と違い二軍も含めてチーム力が求められます。
その面で横浜の投手陣は先発も含め抜け始めています。
(反語で野手はになりますが頑張れ)
開幕前に想定した投手WAR以上の数字を記録しそうな様相です。
尚、投手WARが良いから失点が少ないとは言えないので注意です。
投球内容から失点が減るだろうです。
WARの数字を勘違いしている諸氏が多そうなので余力あればヤクルトを例に記事化したいです。
開幕前の予測では投手を+25勝程度と見ていましたがどうも、その上を狙えそうな様相になり始めています。
懸念は今永のコンディション不良。
先発育成の影響で投げすぎたかもです。
シーズンで勝つことと育成では方向性が違いますのでしょうがないのですが・・・
このボタンの掛け違いが開幕序盤から多すぎ中継ぎでコケ。(運用を変えています)
今永に今、暗雲をもたらしていますが、ここは頑張って貰うしかないです。
投球回数148イニングがシーズン最高の投手がシーズン半分終えて105イニングです。
オフなくオーストラリアで投げた影響もあるでしょう。
200回ペースで投げ続けた影響ありそうです。
わかっていて番長も運用していますが、そこはまぁ、しょうがないかな。
頑張れ、今永。