DeNAの新潟発「シーズン中キャンプ」でサバイバル過熱中? こりゃシーズン厳しい

news.yahoo.co.jp

 

この行為を褒め称えるスポーツ記者も記者ですが。。。

頑張ってる感だけは伝わってきます。

 

日本の生産効率の低い仕事みたいです。

やってる感が重要。

テレワークで、そんな人が苦戦してそうですが

 

確かに練習時間増えています。

問題は、これが成果に結びつくか。

相関するかです。

aaakkkaaa.hatenablog.com

引用

練習・訓練の累計時間で説明できる部分はわずか12%程度だそうです。

特に着目したいのが、

高いレベル技量に関していえば、練習にかけた時間は必ずしも重要な役割を果たしていない

 です。

低い技量に関しては練習・訓練の累計時間の影響は大きいようですが難易度が高いスキルに関しては相関が弱いようなんですよね。

まぁ、そりゃーそうで練習時間が総てならMLBでも猛練習しているでしょうから。

 

谷繁中日の練習量も半端なく多かったですが結果どうだったでしょう?

ヤクルトはここ10年で最も最下位が多いですが練習時間関係しています?

若手伸びずセでも最も戦力外獲得しているチームがヤクルトです。

 

ヤクルトは高津監督のマネージメントで勝っていますが一時セ5位の戦力(中村復帰後急速に良化していますが)で首位とか本来オカシイですからね。

 

シーズン中ミニキャンプで効果が高いのは二軍に落ちた際に再調整する時です。

一軍で常時やるような話でなく

 

これシーズン後半に息切れするんじゃないのかな?

故障が多いわけだ・・・

 

適度に休養させて筋肉の損傷を回復させないと故障し易いですが

このチーム大丈夫なんですかね。

石井コーチもわかっていてやってる可能性も覚えますが

気持ち重視なのかな。

合理でなく非合理が時に有効な場合あります。

気持ちで勝てる場合ありまして・・・

それはわかるんですが

秋に過密日程、連戦を控えホーム横浜での酷暑。

 

優勝するかもっと記事で書いてましたが撤回させてください。

戦力運用考慮するとAクラスまででしょうか?

ファンの大多数はAクラスでも素晴らしいと評すと思いますが戦力考えると。。。

横浜強いんですけどね。勿体ない。

他球団が例年以上に万全でない今シーズンかなりチャンスなんですが

 

「キャンプの練習が足りず、シーズンに影響しているのでは?」

 

ヤクルトも野戦病院と揶揄されるほど故障多いチームでしたが練習が足りないから故障していたわけじゃないです。

 

調整期間でもあるはずのキャンプで練習足りないからシーズンに影響しているとかになるのが理解できないです。

正しくはキャンプ中から故障が多かった横浜です。

 

故障しない為の体作りとかしています?

その辺のノウハウは石井コーチこそが持っていると思いますが

猛練習の前提であると体出来てないじゃないのかな?

 

ボクシングやサッカー?(練習時間減らしている先駆けのようなチーム多数ありますが)、ラクビーのように走行距離の長いスポーツ。

テニスやバトミントンもそうですが

 

野球はちょっと違っていまして

sugucchi.asia

 

技術系と言いますか短距離系に近いスポーツです

野球は間のスポーツと思っていますが

投手対野手が基本の瞬間、瞬間が重要なスポーツです。

160キロ弱とか言う最後まで見れない(軌道を予測して打つ)ボール打つスポーツです。

球速向上に伴いミートグッバイが多くなっていますが

ミートグッバイって練習時間多くする事で防げるのでしょうか?

野球界の常識ってかなりズレてるイメージなんですよね。

この表題の元記事を書いた記者も含めてですが

 

 

ちょっと毛色が違うんですよね。野球。

他のスポーツ以上に単純な練習でなく特殊なセンスを磨く必要があるように思えるのですがが

NPBでは単純に練習時間が多いのが好まれる。(その理由は苦しい時に生きてくる、そこは同意するんですが・・・)


www.ssf.or.jp

 

実は野球詳しい人ほど、経験者ほど練習時間長い事が重要に感じてしまってるようで

中学、高校に上がるにつれ練習は厳しくなり、楽しみ志向は教育志向や勝利志向へ変化していった。特に高校時代は調査結果の通り、平日は3~4時間の練習、休日は7~8時間練習をしていた記憶がある。休みも平日に1日あるかないかという環境だった。当時はそれが普通だと思っており、不満を感じたことはほとんどない。「勝つためには練習量が必要だ」「みんな頑張っているから自分も頑張らなければ」という気持ちが強く、必死になって練習をしていた。その結果、厳しい練習や長時間の練習が当たり前となり、その当時は自分自身の練習時間に対する感覚がずれていることにまったく気づかず、野球部はこういうものだと思っていた。

 

厳しい練習や長時間の練習が当たり前となってる可能性を横浜ファンだけなく横浜首脳陣から感じますが

しょうがないですかね。

 

単純な練習時間で図れない部分もあり

どうなんだろう?あります。

結果、石井コーチの指導で全体がビルドアップしたチームが少なく指導に合う選手、合わない選手で乖離激しいとみていますが

 

これも試行錯誤の一環。

我慢、我慢。

 

石井コーチには長期にわたり横浜を指導して頂き、そのノウハウを言語化して欲しく期待しています。

三浦監督や進藤GMに関しても同じです。

流石に、この戦力で最下位はあり得ないと思いますが今年最下位でも辞任せず、試行錯誤を続けて文化を残して欲しいです。

 

今、彼ら辞めると中途半端な形になりそうな危惧があります。

何が通じて、何がダメだったか?

球団として残して欲しく期待しています。

 

尚、故障者には

「開幕に合わせろと言わない」 DeNA三浦監督が故障の佐野、今永を"急がせない"ワケ | Full-Count - (2)

引用

科学的なアプローチを重視する球団

だそうです。

バケツに穴が空く(故障者が出る)前に動いて欲しいんですけどね。

何やってるんです?君たち。

 

阪神の人たちとの比較でコロナ離脱した石田の復帰が遅れていますが

故障後の調整、この辺はしっかりやってそうです。

 

戦略室が悪いと思います。(投げやり)

しっかり指導して欲しいですが彼ら職務怠慢過ぎませんか?(暴論)

私の行き場のない想いは戦略室にぶつけさせてください。

現首脳陣を指導しないキミたちが悪い。

おそらく立場上、強く指導してない、出来ないと思いますが

 

外部関係者に強く言わせた方が良いのでは?

その上で現場に判断させた方が良いです。

内部からの厳しい指摘は日本では難しいです。

調整型タイプが好まれる理由ですが