現在、横浜の登録は以下の通り
投手 | 13 | 伊勢 大夢 |
投手 | 14 | 石田 健大 |
投手 | 17 | 三嶋 一輝 |
投手 | 19 | 山﨑 康晃 |
投手 | 20 | 坂本 裕哉 |
投手 | 22 | 入江 大生 |
投手 | 27 | 上茶谷 大河 |
投手 | 30 | 三浦 銀二 |
投手 | 45 | R.ガゼルマン |
投手 | 62 | E.エスコバー |
投手 | 68 | 森原 康平 |
投手 | 95 | 石川 達也 |
捕手 | 10 | 戸柱 恭孝 |
捕手 | 29 | 伊藤 光 |
捕手 | 50 | 山本 祐大 |
内野手 | 00 | 林 琢真 |
内野手 | 2 | 牧 秀悟 |
内野手 | 6 | 森 敬斗 |
内野手 | 9 | 大和 |
内野手 | 31 | 柴田 竜拓 |
内野手 | 51 | 宮﨑 敏郎 |
内野手 | 98 | 京田 陽太 |
内野手 | 99 | N.ソト |
外野手 | 0 | 大田 泰示 |
外野手 | 1 | 桑原 将志 |
外野手 | 7 | 佐野 恵太 |
外野手 | 8 | 神里 和毅 |
外野手 | 37 | 楠本 泰史 |
外野手 | 63 | 関根 大気 |
以上 29名
明日、先発予定の笠原が登録されて計30名。
火曜からの試合で先発が登録される為
上記メンバーから順次3名が抹消される予定です。
捕手の伊藤、戸柱、山本の3名は確定。
投手は先発4名登録されて計16人は多く、ここから2名抹消されて14名❔
しかし横浜の先発ラインアップは5,6回目途に交代する可能性が高い投手が多く中継ぎを多めに登録しておきたいはあります。
ロングで上茶谷、三浦がいるとして左腕石川が外れやすいでしょうか?
もしくは+三浦で二人。
外野枠の6人は代走、守備固めを意識した際そのままの可能性ありますが
緩慢守備をした楠本が落とされる可能性があります。
この楠本、今回がはじめてでなく何度か同じような守備、走塁をやっています。
ただ、楠本を落とすと外野が手薄になる為、大田、序で神里、関根がファーストチョイスになり
難しい判断になりそうです。
大田のフィジカル(故障し易い)、思わしくないイメージがあり軸として起用し難い感触を覚えています。
となると内野から一枚削りたい。
昨夜の試合のベンチに入った野手で試合に出なかったのは捕手の伊藤、山本を除けば
内野の大和と柴田の二人だけです。
外野登録枠は全員起用。ベンチメンバー0です。
ソト、宮崎らが先発すると右の代打が手薄な横浜です。
大和は内野の貴重な代打、守備交代要員。
結果、打撃の状態も芳しくなく数字上、守備も3塁以外は芳しくない柴田が浮きゴマ的になってしまいました。
最後の保険として柴田を残すのか不明ですがメンバーで唯一試合出場が難しい状況です。
そして比較で左が多すぎるんです。
かつ、足が速いとも言えない。
準レギュラー組の左右ですが左が多く、柴田が外れやすくなっています。
外野 右大田
内野 右大和←代打 かつ2、3塁、1塁を守れる
外野 左楠本、関根(代走、守備固め)、神里(代走、守備固め)
内野 左京田(代走、守備固め)、林(代走、守備固め)、森、柴田(三塁守備固め)
以前は
ライバル不在過ぎて先発出場し難かった柴田。
この時は
本当は柴田の控えが厚くなれば2番柴田案を本格的に検討できるのですが。。。
ライバルが不甲斐ない事で可能性が潰れている感じです。
でした。
あれから3年過ぎて29歳となった柴田の環境は厳しくなりました。
内野はラミレス時代を思うと比較にならないほど層でみれば充実しています。
これは投手側もで
先発も中継ぎもラミレス時代を思うと候補が多くなっています。
候補が多い=強いわけではないのですが
選択肢が増えている横浜です。
去年がピークという見方でしたが京田、森原加入でより厚みが増しており
そこにバウアー。
主力選手の高齢化が進んだことで先の記事に書いている通り読みにくいのですが
候補が本当に多くなっています。
柴田はラミレス時代、最も長く一軍登録され続けた選手の一人でした。
もしかすると柴田が一番登録日数長いかもです。
その柴田を故障以外の理由で外せるような状況になりつつあります。
育成順調さを欠いていますが
層としては厚みを増している横浜です。
この時はチーム力上がっているという意味で記事を書こうと思ったんですが
育成の話になっています。
ここからの挽回を柴田には期待したいです。
存外、ファームで大村さんと汗流した方が選手生命伸びる気がしまして
三浦横浜になり打撃崩れた選手が何名かいますが
下でじっくり見つめ直しても良い時期でしょうか?
結果を出したい、試合に出たいで試合に臨み過ぎると多分、他の選手同様ダメな可能性高いです。
知野が試合に出たいでファームで迷走気味ですが
チーム方針に対し何が出来き何が出来ないのか見つめ直す、直せるか
そこがポイントです。
因みに大和は進塁打苦手ですと言って2番外されクラッチヒッターの道を選んでいます。
桑も同じですが何を選択し何を捨てるかです。
山下も取捨選択をして一時、一軍で起用されていましたが柴田も取捨選択するタイミングかもですね。
勿論、このまま一軍帯同し続けて挽回する事もあるかもですが
桑と神里の復調具合をみると一軍居ない方が(長期に二軍に居た方が復調し易い)
挽回し易いので、そんな柴田をみたいです。
かつて筒香も、梶谷も2012年に我慢の起用をされましたが
レギュラー確保したのは見切られて下で研鑽して以降です。
落されてから始まる柴田の逆襲に期待します。
※
記事中一軍登録人数30人で記事を書いてしまいましたが正しくは31人でした。
上記メンバーより二人抹消となります。
4/2の試合で石川は好投しており抹消は登板が唯一ない三浦銀二が4/5におそらく抹消。
序で4/6に柴田か坂本かという序列と想像してはいます。
もしくは大ナタで森。