2013年の成績を基に総括していきます。
今回は、ベイスターズ。
ファンだけに長いので、分割。
今回は盗塁・犠打編について。
チーム特性が如実に表れる項目だけに、大変大事。
64勝79敗1分け 勝率.448(5位)
祝・最下位脱出
盗塁 54(6位) 成功率62%(6位)
犠打 139(3位) 犠打率87%(2位)
打者有利な球場特性にも関わらず、犠打多用。
It'sスモールベースボール。
ホーム成績 28勝44敗。(他所で稼いでます。出稼ぎ球団、外弁慶)
球場を変えた方が良いんじゃないのかなぁ。
1点差ゲームの勝敗 19勝20敗。
ガンバ。
グリーンライトを多用しているかいなく、≪逆説的にしているが故に≫低い盗塁数と、それに付随する、あ・ま・りに低過ぎる盗塁成功率。
それでも例年に比べればマシ。
60%を切る事もザラな拙い走塁(技術)能力。
戦術的に?
ハイリスク、ろーりたん。
例年、70%以上の成功率が当たり前の王者巨人様とは真逆戦術特性。
(サインで走らせている模様)
広島さんも同様な傾向ありシンパシーを覚えるよ、オイラ。
でも、球場の特性が違うからなぁ。
走る、走る、俺たち♪ アウトに向けて♪ いつかたどりついたらチェンジだった的な感じ。(爆風スランプ)
盗塁成功率72%が分水嶺と言われているなか、その低い成功率、どうにかなりませんか?
点差を考えず、走るなど、個人プレーに走る選手が多い(グリーンライトだからさ)
横浜の枕詞。
身体能力は高いが・・・は定説・常設、安心のフレーズ。
脚力と関係なく盗塁成功しないは、伝統に近い印象。
大洋時代のスーパーカートリオ、最早や遠い昔の幻想。
粘りのない打線特性(淡泊)と含めノー天気野球。
元気が一番?
嫌いじゃないけど。
(監督の責任でなく選手特性?TBS時代に刷り込まれた傾向)
監督の力量を示す指数:ビタゴラス勝率でも、マイナス。
というか、笛吹けど踊れるだけの力量ありませんので、監督の責任なのかわからへん。
ビタゴラス特性について
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2013100416595501.html
阪神の和田監督、なかなかの低位安定。
というか阪神、調べた範囲で2010年から安心のマイナス。
一番の補強は上層部の入れ替えに一票。
そりゃ、ファンに批判されるよねぇ。これプログネタになるのか?
阪神さん、ガンバ♪
最後、
あー懐かしきかなぁ、石井・波留コンビ。
貴方方は凄かった。
弱いけど、応援し続けますベイスターズ。
打たれても、失敗しても、ブンブン三振しても、ガンバ!!
そんなダメっぷり、いつか変わるのを楽しみにしています。
次回、打撃編へ