制約のある打撃について 伸び伸び打っている若手と、そうは言ってもケースバッティングも

打撃に制約ありますと、打てません。

制約がある場合、それなりに技術がないと対応できない場合が多いです。

ラミレス流では、

相手に制約を掛ける事はあっても(マインドゲーム)、メンタルゲーム上、味方に過度な制約をかける事を好のまないようです。

相手にはプレッシャーを。

味方にはノンプレッシャー(前向きに、強気に)。

結果、見ようによっては相手を楽にさせる野球をしている場合もあります。

カット技術等、皆さん、身に就けはじめていますので、打者によっては、昔との違いで解説者にビックリされる時もある横浜ですが、

但し、そう言う技量がない選手が出場しますと、淡泊になります。

SB戦で、打線が細切れになりましたが、理由があります。

若手外野手には未だない部分です。

彼らが複数同時出場しますと、力で圧倒された場合、苦もなく捻られ易くなります。

横浜とSBで差がある部分でしょうか?

監督的には、可能な限り、彼らが力を発揮し易いシチュエーションを選んで起用しているようには感じます。

だから、成績を出せている面もあるとは思います。

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ラミレス監督の目指す野球について メンタルゲーム(マインドゲーム)

にて、山下にエンドラン指示を出しましたが、エンドランの定石では右方向にゴロです。

ですが、山下はレフト方向に飛球を飛ばしています。

マインドゲームの結果、コース、球種を絞れているのに、叩きつけないバッティングしました。

エンドランにおける最低限の約束事。

最低でも二塁へという、進塁意識を感じさないバッティングを山下はしたわけです。

この際、解釈として、

解釈

山下の技量の問題

解釈

相手投手に制約を掛けさせて、打たせた

がありますが、

どうものようなんですよね。

エンドランの際、本当に進塁打を打つ気があるのっと感じる打撃を披露する打者が、山下以外にも多くいます。

その技量関係なく命じています。

記事では、エンドランでホームランなんて事を書いてますが、

そう言うのを目指しているようにも感じます。

そうは言っても常にではなく、状況次第では、ケースバッティングをして欲しいわけです。

山口がノックアウトされた試合で、

参考記事

ファンの力で勝たせたい山口編 メンタル論でみた対広島戦5/29回顧

広島の菊池が桑原とは真逆の打撃をみせチームに先制点をもたらしていましたが、そう言う意識が、どうもないよなんですよね(インタビューで、そう答えていたそうです)。

制約のある打撃(ケースバッティング)は成績を下げやすいですが、自由に今は打っているわけです。

桑原の場合、

開幕当初、守備固め、代走要員から、代打で結果をだし、今の位置を確保したわけですが、

奪い取る意味で、その思考ロジック自体は否定できません。

こうしてみますと、チームバッティングをして貰うには、打順を固定し(序列が高い)、かつ経験値が高い選手でないと難しそうな部分を覚えます。

足が速く、横浜の中では比較で犠打が上手い打者ですの2番で起用される事も多い打者でしたが、

そう言うのもあるのでしょうか?

徐々に、楽な打順になり始めています。

(2番ですと、ケースバッティングしようと思えば出来ますので、悩むと言いますか中途半端になるのかもしれませんね。)

乙坂に近い起用法になり始めていますが(長打力も発揮しやすいので)、

今、桑原の力を、最も発揮しやすい打順としましたら、7番か、1、9番でしょうか?

難しいもんです。

良く聞く楽な場面で打たせたいとは(7番だと気楽とは)、こういう意味合いが強いです。

後ろが投手ですので、7番ですと、ケースバッティングを求められません。

チームバッティングしませんと、打てますからね。

ですが、そればかりでは、点が入り難い場合もあります。

ドキッ

交流戦後、おそらくですが、桑原は1番か、7番が定位置になるかもです。

思いっきりの良いバッティングはバッティングで必要ですし、チームに勢いを与えるような打撃。

意外性。

そんなのを期待しているかもです。(ロマックと役割被る部分もありますが)

今の桑原は、

僅差で、ワンアウト満塁で起用するよりは、ツーアウト満塁で起用したい選手なわけです。

逆に宮崎のような打者は狙ってゴロ打てますので(逆方向にも打てる)、併殺の危険もありますがワンナウト満塁とかの場面で見たい打者なわけです。

倉本の場合、

状況次第のバッティングを出来る事で相手投手と、より有利な駆け引きが出来る事を知っている選手と思いますので、今、一生懸命練習していますが、

その打撃フォーム上、今は最低限の打撃をし難い状況となっています。

(負担が大きい)

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制約のある打撃について 存外難しい最低限での打撃 倉本について説明

2016年 倉本の打撃を数値で振り返りつつ雑感

2番起用するとしたら、

今のフォームで引っ張れるようになってからとは思います。

監督も2番倉本を、何度か試していますので、その適性(頭が良い)を覚えているとは思いますが、今はチームバッティングさせ難いという判断におさまりそうです。

足、遅いですが、将来的には理想的な2番打者になれるかもですね。

状況を利用するバッティングをしそうです。

今は後ろの打順、6番が最適なんでしょう。

何を、どう目指していくかは、選手個々の自由ですし、筒香とか、そう言う打撃を求められてない部分もありますが、自分の適性を見抜き、どうなりたいと思うか?

桑原や乙坂、関根らも、そう言う時期に来ているかもです。

今後に期待したいです。

シーズン中、あーだこうだ考えますと、調子崩しちゃいますので、監督も言ってなさそうですが(こういう打撃はして欲しそうですよ。エリアン2番、バント失敗したのをみて即打順変えるぐらいですから)、

今の選手ですと、2番石川になりますでしょうか?

技量的には梶谷も可能です。

そもそも開幕前の予定は梶谷2番でしたしね。

ただ、今は不調(復調気味とは思っていますが)ですので、考える必要がある打順には置かないかもです。

本人も心を空っぽにして打席に立っているそうです。

監督も2番で石川を起用したがるわけです。

案外、器用な白崎を2番に配置というも、今後あるかもですね。

この辺は、中畑監督に良く鍛えられているとは思います。

交流戦後の打順選考に続きます。