以下、
個人的な意見です。
コメント返ししていて、その通り(一番言いたかった事です)と思ったのですが、
重要なのは、本人からのコメントがなければメディアはこぞって否定的に報道し、少なからず周囲に悪印象を与えることは予測できたということ。
揺れている心境で来季のミーティングに参加するのは気がひけるとか、FAについてあれこれ詮索されるのが嫌だ等々考えはあるのでしょうが、それと天秤にかけても今回の対応は下策だったかなと。
どうも、山口は追い込まれると自ら選択肢を縛り、退路を断ってより悪い方に進む傾向がありますね…
山口はそんな会議バックレるような選手でないことは分かっていますが、世に出たものだけが事実、ノット真実です。
社会人であるからには、周囲からどう見られているのか意識した行動が必要だと思いましたね。
一々、御尤もで、そういう話になるとは思います。
欠席するならするで、
その所作があります。
揺れる心情をGMに吐露する必要があったと思います。
その結果、本当に申し訳ないが、全体ミーティングに出れないかもしれない。
会社の上司に怒られそうな言葉ですが(給料分働けと言われると思う)、それが事実なら、そう伝えるしかないです。
人生の岐路で悩んでいる。
重い選択をしようとしているのですから、誠心誠意話せば、GMもわかって貰えたと思います。
本当はダメですが、これまでの実績と、これからの事を期待されて、それが許される選手(人)もいます。
最も、
その実績と、その実力で許されない選手(人)も居るというのが、世の厳しさでもあり、無制限に許容される事ではないと言うのが難しい所です。
そのバランスをとるのが難しいです。
あくまで条件付きです。(落としどころとも言いますが)
それ故、
そう言う所作をして欲しかったです。
今からでも良いので、誤解を解くべく動いて欲しいです。
ですが、そういう気が回らないから欠席したわけです。
山口の回りには人が居ないですかね。
誰か助言を与えて欲しいのですが、それも含め残念で仕方ないです。