ヤクルト 山田の状態について雑感

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アナログ的な表現ですが、

筒香と違い、山田は型が崩れている印象です。

どうして、型が崩れたかはわかりませんが、

http://teqno-logical.com/archives/210.html

より、

山田のポイントは、連続写真で見た際の頭の位置です。

これが、ほとんど動きません。

この動画とかわりやすいですが、

https://www.youtube.com/watch?v=sfvtKxWDP-Q

あたまが動かず、綺麗な軸回転(ブレが少ない)で打ちます。

クルット回ると、独特な表現で山崎さん、山田を評価していますが、

参考記事

山崎武司氏が見る燕・山田の本当の凄さ HR打者との「決定的な違い」とは

これが崩れているように対戦している範囲では見えました。

クルッと、回れてない感じです。

動画で、しっかり確認してないので、公開記事で書く予定はなく、打席毎に状態が違う可能性もありますが、当時、あれ?感は覚えています。

筒香の場合、それほど崩れてない状態で打球だけが詰まっている感じで、

山田の場合、崩れているように感じてます。

山田に対する情報は前回対戦時(横浜戦)の情報になりますが、あまり良い状態には感じなかったです。

数字で言いますと、

外のボールの見極めが良くないですね。

ボール見極め率は昨年と同様、良いのですが、打ちいくときに崩れるのか、ボール球のスイングコンタクト率が昨年の60%超から40%へと低下しています。

以前はファールで逃げれたボール気味の外スラ、空ぶっているようですね。

シュートも良くなく、外の攻防で、苦戦しているような数字が出ています。

現時点の情報だけでみますと、私個人の主観では、

筒香は、1か月以内に打ちだしそうな感じで、山田は、未だ?な感じには見ています。

次回、対戦時に印象変わるかもですが、そんな印象です。

山田と言いますと、点でなく(筒香は点で捉えています)、線で捉えるような打撃が特徴なのですが、今は点気味になっているかもです。

2016年02月21日

筒香と山田を比較してみて雑感