ラミレス、キーマンは嶺井と言いつつ、他の捕手も使うと思いますが、この辺が難しい所ですかね。
おそらく、この4日間を利用してバッテリーで、この天王山(天王山の戦い、実はなかったらしいです。元々、明智は天王山を抑える気がなかったそうです)に向けての準備をしていると思います。
ただ、
濱口君だけは心配で、
この子の、配球記事は、やっぱり一度、書かないとダメかもですね。
あまり理解されてないかも。
この子は横(内外の組み合わせ)でなく、高い低いも含めて意識させない厳しいです。
横の配球になってしまっている時は状態が悪いとでも思って下さい。
(もしくは、させられた)
石田や、今永は横でも出来るのですが・・・、比較で引き出しが狭いです。
石田が現在、苦戦気味なのは、その横の配球が、濱口なみの精度になっているのが原因です。
武器の一つがないわけですね。
今永は、今永で別の課題を抱えていますが、先発左腕、皆さん、苦しんでいます。
試合の帰趨を決めるのが投手のデキと思いながら、先発左腕の状態が悪い故に捕手に期待したくなちゃっています。
宜しく、お願いします。
敬愛する温故知新さんの記事
CS進出の最後のカギを握るのが左腕先発3人になるであろう。
キーマンは、捕手=そのまま先発左腕にもなります。
先発左腕の状態が悪いと感じるが故に、捕手を注目していますが、この4日間が上手く作用する事を期待したいです。
濱口と高城は次の戦いに向けて準備していると思います。
そして、他の左腕も、それぞれ準備しているでしょ。
期待したいです。
さて、中継ぎです。
先日、濱口の後を受けて、3点差で加賀が登板した際、試合を捨てたのか?っと、かなり批判されていましたが、
あれがラミレス采配です。
ベンチにいる以上、使います。
一部の選手にだけ、馬車馬のようにフル回転させるような起用はしないです。
2013年の日本シリーズにおける星野監督の起用法とは真逆の起用になるかもです。
流石に、ヤスアキの回マタギは解禁するようですが、ベンチ入りメンバーを使い切るような起用をすると思います。
その結果が、
昨年の、漫画のような投手陣のコトバの数々。
2016年08月07日
チームを感じた今シーズン最高の勝利について雑感
一人はチームの為に、チームは一人の為に。
それぞれがお互いを助け合って、勝利に向けてたすき掛けするわけです。
ラミレスは、そう言うチームを目指しています。
たすき掛けの、細かな継投、結構、難しいのですが、
難しいと思いつつも、チーム全体で勝ち切って欲しく期待しています。
ドラマ性を感じ、ワタシ、ワクワクしています。
負けると、なんで、こんな投手を起用するんだと批判したくなるかもですが、応援してあげてください。
先発だけでなく、中継ぎも含め、決戦に向け準備しているのは容易に想像できます。
そのキーはバッテリーになりそうです。
本当は投手8、9割、捕手5%(競馬で言う騎手と馬の関係。馬次第です)なんですが、最近の充実ぶりをみて、つい捕手陣に期待してしまう自分が居ます。
本当に、良くなりました。
配球も良くなったと思っていますが、高城、嶺井のキャッチング(ブロッキング技術も含め)が目に見えて上達している気がします。
光山コーチの、お蔭なんですかね。
元々、評価の高かった戸柱も上達している気がするのですが守備力、かなり上っていると目を細めています。