今永、ウィラードが早期に戻ってくる事もあり井納の中継ぎ転向を再検討し始めたようです。
横浜にとって編成上苦しいのは中継ぎです。
先発はまずまず候補がいますが、
中継ぎは居ません。
中継ぎの戦力強化は必須です。
井納が7回に期待通りの働きをした場合、かなり楽になります。
居ないと苦しいです。
去年も7回(ミドルセットアッパーが不在でした)で苦しみました。
居るか、居ないかで継投が変わって来ます。
調子が上がらず防御率5点台だった三上をセットアッパーもしくはミドルセットアッパーとしてラミレスは起用していました。
ミドルセットアッパー不在のチームで優勝したチーム近年ありません。
Aクラスすら難しいです。(昨年の横浜が苦戦していた理由の一つ)
チームとして一番欠けているピースでした。
先発がダメだから降格など失礼極まりません。
上原が怒っていた事がありますが中継ぎが試合に占める割合大きいです。
個人的に大いに期待したいです。
そして手薄故に開幕一軍とも言われていた桜井が二軍に行くようです。
絶望というタイトルが刺激的ですね。
残念と感じた方もいるかもですが、ほっとした方も多いかもです。
私はほっとした方です。
桜井高卒です。
まずは体つくりして欲しい時期です。
そんな桜井が開幕一軍も視野に帯同し続けた理由。
中継ぎ左腕に目途が立ちつつあるようです。
昨日登板したタナケンの状態も良く見えました。
砂田も復調しつつある感じです。
井納の中継ぎ再転向、桜井二軍に共通するのは先発並びに中継ぎ左腕に目途が立つかもしれない事で出てきた情報だという事です。
開幕間近の横浜にとって朗報と感じます。