雨の影響で今日はメガネしていませんでしたが、
メガネ高城に希望を見出した理由に今永の存在がありました。
実は今永、先週のソフトバンク戦でノックアウトこそされましたがストレート来てまして。
より正確を期すなら来ていたのですが途中で自滅しちゃっています。
原因は今永なんですが、どうも山口なみに神経質ぽい一面があるようですね。
変化球が思ったところに投げれなくて修正しようとしていたらストレートもおかしくなりチャンチャン。
そんなわけで期待してました。
ストレート来ていれば何とかなりますからね。
その手に強いのが高城と思っています。
メガネ高城で希望を見出した夜に、その根拠(5連敗大丈夫と書いていたので)を聞かれた際、
現在、野手、投手も含め初期構想を練り直しています。
結果、チームが出来るのに1か月程度かかるかもですが出来そうな予感があります。神里や桑原ら良い選手も揃っていますしね。
そして、そのカギを握るのは今永なんでしょう。
今永思った以上に気難しい性格のようですがストレート来ていました。
気難しい投手には高城が定番なので高城で組ませて欲しいですかね。
というわけで、
私が希望を見出した通りになっています。
昨年の抑え失格時の不安定なヤスアキを立て直した際も、そうでしたし投手の状態を戻すのが高城、上手いんですよね。
嶺井、戸柱、二人とも投手と一緒にテンパるような所がありましてメンタルに課題がある投手とは組ませたくない場合があります。
今永、自信喪失していたようです。
談話を聞く限りです。
先週と違い回が進むに従い手応えのようなモノを感じていったようでした。
雨中にも関わらず状態上っていっています。
期待通りでした。
そんなわけで高城の勝負勘が戻りつつあったのでルンルンだったわけです。
光山さんですかね。
高城の起用を監督に進言したの。
トータル的にみると未だ完全にとは言いませんが高城の勝負勘もホボ戻ったかなぁ。
後は、もう一戦ぐらい高城と組ませてリハビリしたら後は嶺井でも大丈夫と思います。
今永、5回、勝ちを意識したのか力んでました。
次回、大いに期待したいです。
濱口の状態も大分戻りましたし、いやーいい感じですね。
嶺井も、良い捕手です。
故障明け、勝負勘不足、パとセの打者の違いに戸惑いテンパっただけですから大丈夫でしょ。
高城一人では体の負担を考えると(あのブロッキングは体力を削ります)無理です。
上手く負担を分散する事で昨年のような質を戻して欲しいです。
嶺井、戸柱で情報のやりとりが一部滞ったのか、バラバラ過ぎる配球をしていました。
もしくは高城が当時いなかったからですかね。
独自性を出そうと競争していたような感じています。
高城居ないと座りが良くなく感じています。
戸柱と嶺井のライバル心が強いようなんですよね。
まぁ、普通は、そう言うモノなんですが。
その意味で高城は弱いというか、何度も場を奪われているので慣れているのか・・・
珍しいタイプです。
捕手陣として機能させるとしたら性格的にも高城がキーぽいです。
例え、正捕手でなくても、あの気遣い(普通はライバルに塩を送らないのですが本当に喜んでいると言うか)は高城ならではと言いますか、
期待先行で使われ、批判され、涙目になった過去が今、活きているのかもしれませんね。
あの当時は中畑監督の起用に恨み言を良く述べていましたが。。。
あんな下手くそっと言っていた時代が懐かしく、その成長ぶりに目を細めています。
尚、
そんな高城でもセ・リーグ内で6本の指に入ってないように感じるのは去年記事で書いた通りです。
捕手陣として横浜の捕手たちはリーグ1番と思っています。
捕手、それぞれに長所(課題も)ありますし楽しみにしています。
高城、嶺井、戸柱、西森。。。皆、期待しているぞ。
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因みにラミレスが現在チームを再構築中です。
日ハムさんに三連勝したからと言って大丈夫と言える状態でもないです。
再構築が済むのに一か月ほどかかる見込みです。
個別に記事を書く余裕なく(今永の事とかコメントでなく記事でしっかり書いても良かったですが)書ける範囲で書いていきたいと思っていますが、
書けないかなぁ。
急ピッチ過ぎます。
倉本の二軍降格も、あれも大きな方針転換なんですよね。
後は猛暑横浜(冷夏希望)で息切れしなければ良い所まで行くかもです。
横浜が野外じゃなければなぁ・・・