昨年、セパとも投高打低でした。
数字はリーグで
22年セ
リーグOPS.678 BABIP(インプレーのヒット率):.291 リーグ防御率3.36
22年パ
リーグOPS.668 BABIP(インプレーのヒット率):.288 リーグ防御率3.16
19年のセが
リーグOPS.716 BABIP(インプレーのヒット率):.299 リーグ防御率3.89
20年のセが
リーグOPS.714 BABIP(インプレーのヒット率):.300 リーグ防御率3.83
21年のセが
リーグOPS.698 BABIP(インプレーのヒット率):.296 リーグ防御率3.60
ほぼ右肩下がりで打撃成績が低下し投手有利なトレンドでした。
その背景に投手主導で起きた球速向上(動画解析など)に受動的な立場の打者の対応が遅れていたなどあり
かつ
コロナ特例による一軍登録、ベンチ入り拡大拡大に伴い中継ぎ投手と投入し易くなったのもあります。
結果、オリックスのように3連投原則禁止の運用が可能になった事で失点減っていました。
23年の4月も同様な数字でしたが
5月以降乱打戦が横浜に限らず増えています。
忘備録です。
23年5月セ
リーグOPS.676 BABIP(インプレーのヒット率):.293 リーグ防御率3.36
この数字が4月かなり低かったです。
基本的に5月ぐらいからぼちぼち打者の目が慣れうち始めますが
23年5月パ
リーグOPS.653 BABIP(インプレーのヒット率):.281 リーグ防御率3.01
パのBABIP 4月は.280切っていた記憶ありますが
今でもかなり低い水準でしょうか?
シーズンオフにまとめ予定。
今の水準のままなのか不明な為経過推移を見守ります。