あとワンアウトが遠くなってしまった心配な山本の状態と期待感を覚える松尾、森原ビハインド登板と整合性とれない松尾の起用に想う 24.07.28

巨人戦の試合雑感詳細も書こうとも思ったんですが記事ネタが多く発散気味になっています。

記事ネタが多い。

こういう時はチーム状態がポジ、ネガと点滅している時か本当にネガな時で過去の三浦監督の場合はネガ一色だったのですが

今期、ちょっと違うんですよね。浮上のサインもみえています。

見えていると言って直ぐ浮上するとかではないですが後々、効いてきそうです。

直近は間違いなく下降気味です。

そう記事で予想してましたし、そこはしょうがないです。

だからは今(雨がしたしる五月かな)とか書いているわけで・・・未だに私は引きづってますが

 

そんな試合詳細に関しホントはスルーしようと思ったのですが(余力が)

西本も書いているので折角なので山本に関し記事を。

 

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長いシーズンにおいて「負けられない試合」がある。後半戦がスタートし、首位の巨人を相手に2連敗しているDeNAにとって、今試合が当てはまると思う。このような重圧のかかる試合でどういう戦いができるのか? 強いチームと弱いチームの差が出ると思っている。勝負どころで勝てないDeNAの「脆さ」が出てしまった。

 

正直、この時期に負けられない試合にする必要はなく負けたくないと思っていてもダメージコントロール意識した差配が必要な時期です。

しかし、

三浦監督がビハインドで抑えの森原を前日に投入しており自ら「負けられない試合」にしています。

本シリーズ、西本曰く負けられない試合で負けましたがこれで決定的な何かが起きるかというと残り53試合でゲーム差5.5です。

別に諦めるような数字でなく今は耐える時で

耐える時に負けられない試合とかやっちゃいけないのですが闘争心旺盛な監督なのでそういう空気だしちゃうんですよね。

 

そういう空気感でチームに重圧があったのは言うまでもないです。

これが阪神岡田監督だと、勝負?9月だよっと昨年、6月末に横浜に3連敗して首位から陥落した時に語っていましたが

ダメージコントロール重要です。

 

その辺は不満あります。

だから時は今とかいう記事表題しちゃうんですが・・・その予感通り失速し始めています。(結果論含む)

 

さて、問題のシーン。

0-0で迎えた5回表1死一塁、8番の小林を迎えた。一塁走者は坂本で、仕掛けやすい走者だろう。特に小林の後の打者は投手の菅野。巨人ベンチからすれば、何よりも小林の併殺を避け、最低でも次のイニングで1番の丸から始まる状況を考えたはずだ。

初球にエンドランを仕掛け、打球はセカンド方向に転がった。しかし、坂本がスタートを切っていたため、ベースカバーに入ろうとした牧は逆をつかれた。打球はライトに抜け、一塁走者の坂本は三塁にはいけなかったが、狙い通りに併殺を避け、1死一、二塁と先制機を作った。

 

これありがちな作戦で守備位置を動かすことを企図した作戦です。

この逆の事をしたのが昨年のCSです。

守備位置動いてないのに仕掛けて失敗しています。

憤激の記事は参考記事に乗せませんが

割とメジャーな作戦でしょうか?

 

引用続きます

この場面、セカンドの牧は、もっとエンドランを警戒してほしかった。坂本がスタートを切った時点で、単独スチールよりも警戒しなければいけないのはエンドラン。打球も弱かったし、もう少し二塁のベースカバーに入るタイミングを遅らせてエンドランに備えていれば、一塁でアウトを取れた可能性はあった。力のある真っすぐが武器の左腕ケイと、小林の打力を考えても、右方向の打球はもっと警戒が必要だっただろう。

 

それ言うなら牧だけでなくバッテリーもです。

次が投手というのもあってツーアウトにしてまで進塁打方向狙わないだろうと頭から抜けていた可能性ありますが

 

ワンアウト。ランナー1塁。

ツーアウトにしてまで次打者菅野で勝負するような差配は考えにくい。

 

確かにただの進塁打だと考えにくいですが

エンドランですと話は別で目論見通りに打たれてしまっています。

 

ここからバッテリー崩れていくのですが脆いですよね。

 

その脆さについて西本語っています。

その脆さには伏線があり前2戦での結果、過程。

 

まず金曜の試合 7/26

baseballking.jp

 

そしていいところにフォークが決まって岡本を三振。それからまたフォークで大城も三振。

それでフォークがちょっと抜けかかってきてインサイドにきてるんですけれども、坂本はフォアボール

 

そして「この1球なんですよね。フォークがもうなかなか良くないな、もうこないだろうなといったところで、ストレートに山を張るんじゃなくて絞った感じですよね。それがもうドンピシャというね」と岸田の一打を呼んだ背景を読み取っていた。

 またMCを務めた谷繁元信氏は「キャッチャー心理からすると、あれだけ前のバッターに、フォーク、フォークで行ってるじゃないですか。 次入ってくるバッターも、もしかしたらフォークなんじゃないかなっていうところでのストレートだと思うんですよ。それがまんまと表になっちゃった」と捕手目線で配球を分析。

 するともう一人の解説者の大矢明彦氏も「そうですね」と同意しつつ「バッターからするとまず言えるのは、フォアボールの後の初級は狙い目っていうのがまず大きかったと思うんですよね。そして守る側から言うと、坂本をあれだけ追い込んどいて勝負球を何球か行って全部外れてるっていうのがあったんで、球種よりも1球目はボールから入るぐらいの配慮があればよかったなっていう気がする。その勝負にバッテリーで飲み込まれた感じがした」と攻守の両方の目線から解説した。

 

この場面、バッテリー投げる球がなく張られているわけです。

佐々木が満塁になってマウンド行った投手コーチが悪いとか言ってましたが佐々木のような投手ならマウンド行くと逆効果(本人言う通り邪魔するなって話)ですが

 

中川のフォークが抜けて来ているわけです。

 

汗の影響があるような事を槇原は指摘しマウンドいくタイミング的には良いと評してましたが

苦しい状況。

 

選択肢がない。

じゃーで満塁だからでゾーンでストレート勝負したわけですが結果はダメ。

ストレート待たれた上に甘いボールを弾き返されています。

 

その逆に慎重に行ったのが昨夜の丸、吉川。

ワンアウト1,2塁で投手菅野。バントしてツーアウト2,3塁で丸です。

その丸を慎重に攻め四球で歩かせ満塁となり吉川にも慎重に攻めて押し出し四球。

 

丸は一塁空いていますから良いんですが吉川がねぇ。

この場面、先日の満塁が山本の頭にあったと思います。

この辺は勝負の綾なんですが迷い感じてしまいました。

ここ二日間の場面が思い出されるわけです。

ツーアウトから7/26、27共に失点を喫しています。

 

ケイと中川虎では持ち球、球威、コントロールがまるで違うので方法論違って当然なんですが

脆さを覚えてしまう駆け引きになっています。

 

正直、結果論的な部分あるのですが

7/26、27の試合の影響を覚える惨劇が続きます。

 

満塁で吉川に押し出し四球を与え、ヘルナンデスにも外角を狙われてタイムリー。

この場面、ケイがかなり気落ちしているというか・・・

外の球も甘いチェンジアップ。

吉川への押し出し四球で終わっていたのかもしれません。

 

最後は

3点を先制され、2死二、三塁になってからの岡本和の申告敬遠も疑問だった。前日の試合、一塁が空いている状況で岡本和に打たれていた反省があったのかもしれない

 

これも前日の影響か歩かせて最後致命的な2点タイムリーを、甘い失投気味の球をモンテスに打たれ万事休すツーアウトからの押し出し四球、タイムリーで計5点。

 

7/26の試合同様、1アウトが遠い試合展開になってしまいました。

試合の帰趨がほぼ決定しています。

 

この回で一挙5失点。普段から厳しい戦いをしていないと、こういった状況でもろさが出る。典型的な試合だった。

っと厳しいお言葉を頂いていますが

山本疲れ気味の懸念あるような状態になっています。

 

7/27の試合、ヤスアキ、森 唯斗とツーアウトから打たれて2失点。

この2点で試合負けていますが

 

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2回表2死三塁、あとアウト1つで無失点で締めくくれたはずが、8番の泉口に一、二塁間を破られる右前タイムリーを打たれて失点した。

打たれたのは、初球の甘いツーシーム。泉口は2割台前半の打者だが、次のバッターは投手の井上であり、無理をして勝負をする必要はなかった。

 

5回表2死二塁、2番手で登板した森唯が岡本和に浴びたタイムリーも痛かった。ここも一塁が空いている状況だった。

 

全部ツーアウトです。

7/26~28の試合、ツーアウトから多数の失点を喫しており勝負弱さを覚えざる終えない結果になっています。

あと少しが出来ず完敗を喫しています。

 

ツーアウトか本シリーズ実に計9失点喫しています。

奪われた得点が11失点ですからまぁ・・・

当然、決勝点も総てツーアウトから。

迷いが残り易い形なんですよね。

 

7/26の試合に決勝打を岸田に打たれた場面も含めると7/28の5失点に繋がるような悔いが迷いが生まれやすい状況となっています。

そこに森原ビハインド登板に伴う、西本の言う「負けられない試合」感。

 

私も前記事で

今日の巨人戦、困った話ですが重要な分水嶺になってしまった感あります。

っと書いていますが

 

山本がいっぱい、いっぱいなりそうな条件がいろいろ揃ってはいたんですよね。

未だ経験不足ですから。

しかも、4勤2休体制をほぼ6勤体制にしてまして

 

7/6以降で言うと15/16試合先発マスク被っています。

疲れ見せ始めているのか徐々に様々精彩を欠き始めています。

オールスターも出ていたので休まず働いています。

 

この巨人三連戦、山本は打でも結果を出せず11打数1安打、0四球。

 

オースティン欠場により打線が点になっていますが

その原因の一端を山本も担っています。

牧、宮崎が得点圏で打てないので牧、宮崎が出塁して6番以降で返す。

これが山本打たないと機能しないんですよね。

以前は6番に佐野が入っていて打点稼いでましたが彼、今は3番です。

 

この並びが結果論でいうと最悪で

1番梶原、2番沈黙、3番佐野でチャンスを作り4番牧沈黙。

 

4番牧、5番宮崎出塁、6番山本沈黙と打線が見事に切れています。

監督は

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三浦監督は「この夏場で打線の元気がなくなってきた。痛い3連敗でファンの方に申し訳ないと思いますけど、まだ終わりじゃない。来週勝てるようにやっていきます」

 

打線が元気なくなってきたと語っていますが山本です。

そして今期、最低限の呪縛に苦しんでいるかもしれない牧の得点圏

 

犠打、最低限が本シリーズ多く心配な傾向がみえますが貧打の傾向がみえると余計に最低限意識する野球しちゃうので勝てなくなっちゃうんですよね。

 

しかも今は

24.07.21 チームOPS-チーム被OPSでみたセ 巨人が一番手かな - 所持雑感

に書いている通り

二軍調整中の中継ぎが昇格してきても力関係上、苦戦は免れにくく優勝を目指す上で急所となっている。

チームの長所である打線全面に3点差程度を意識した野球が必要な時期。

ランナー2,3塁で最低でもを意識し過ぎると結果的にチーム勝敗を悪化させかねない状態。

 

ファン、首脳陣が嫌う雑な野球、最低限意識せず打ち勝つ野球が必要な時期だが・・・初心貫徹して9月を目指すべきか非常に苦しい状況。

 

去年は最低限をチーム全体が意識し過ぎてバットが遠回りし深刻な貧打に陥ったがどうなるか

 

一点でなく複数点とる必要性があるはずなんですが・・・最低限意識するような野球が垣間見え余計に勝てなくなり始める危惧があります。

監督自身が打線夏バテと評していますから、そういう作戦採用するんでしょうが・・・

 

っと横浜の苦しさを語りつつ山本は頑張れと。

 

今年の首脳陣なら昨年みたいに乗り越えろ的采配しないはずなので

適当に休ませてくれるはずです。

以前なら時は今で山本頼むよ、だったとは思いますが

 

aaakkkaaa.hatenablog.com

 

どうも今年の三浦横浜は一味違うようです。

チームバランス良いとは言えないので優勝できる戦力あるとは言いませんがチーム戦力の最大化に向けて様々、手を打ってるように感じます。

 

記事長いので松尾と山本を絡めて記事続きます。

 

 

尚、

思ったより打線が点取れない理由についてを書く前に 横浜の可能性、予感に想う 24.07.11 - 所持雑感

引用

1,2番に関しては今年の首脳陣なら手を打つと思いますし打たない場合は他の目論見あっての行動かと。

今年はおやっがあれば目論見、理由を考察する事でチーム状況をより正確に俯瞰できると思います。

その対応で

早々にオースティン2番、佐野の打順を3番に繰り上げています。

牧打てなかったので完全に嵌ったと言えませんが今期はいろいろ手を打つのが早いです。

打線が夏バテと評するならそれなりに手を打つと思います。

それが何かは私もわからないですが

今、丁度苦しい時ですかね。

時は今でなく我慢の時です。

 

それに付随して松尾です。

松尾の起用。

コメント頂いて確かに、そうなんですよね。

ホーム横浜、優勝を意識すると辛い3連敗の衝撃が強すぎて不安、危惧が先立ってしまいましたが昨季までの三浦監督とはやっぱり違うようです。