前記事でコメント頂き感謝です。
みなさん一様に指摘している通り中継です。
バウアーいなかったら先発もかなり厳しかったのですが中4登板前提で力の劣る投手を先発させずに済みます。
現在は中継。
去年の序列でみると勝ちパは
森原、ヴェンデルケン、伊勢、ウィックでしたが
現時点で二人抜けています。
球の力だけみるとウィック昇格なんですが。。。
この人居ないと
ウィックと、勝たなければいけない試合で勝った横浜の今後について 分水嶺になったかもしれない試合 24.08.28 - 所持雑感
引用
そのウィックは7月に10/22試合登板、回マタギなんでもあり。
8月も11/22試合投げており年間ベースで70試合超えるハイペースで登板かつ回マタギも月に3,4回と・・・
7,8月のブルペンの危機を支えていた功労者でもありました。(中継ぎで4勝)
ミドルセットアッパーで僅差で投げてくれる投手がいると非常に使いまわしが良く昨年の役割から外したくない思惑覚えます。
そこで白羽の矢が立ったのがライデル・マルティネス。
登録枠や補強状況をみると横浜編成はライデルとバウアーの二人を同時補強しようと交渉していた節があり、結果ペイロール上、フォードとヴェンデルケンが早々に解約となったとみています。
横浜フォードについては別の見方も存在しますがバウアー、ライデル同時補強で動いていた節を覚えています。
結果、あまりにペイロールが大きすぎた事でライデルの代わりの補強が遅れてしまった感触を覚えています。
リストアップ自体はしていたと思いますがライデル破談から動き始めていたはずで後手には回ったかな。
オフの野手陣の補強をみるとオースティンに何かあった場合は豊富な野手陣から回しそうですし
現在、注力しているのは中継。
ただの中継ならオフに上茶谷、濱口と放出した理由がないですから、欲しいのは9回を任せきれるような投手。
少なくてもセットアッパー級は考えてそうです。
(結果、補強が遅れてしまっている)
質の高い中継ぎ補強を横浜は求めています。
しかし3月の声が近づく中、未だ発表がないのでいたの過去形になるかもですが
この分野、二の矢、三の矢準備してそうです。
質でなく数でフォロー。
24年シーズン前に獲得したウィックの年棒は95万ドル。
開幕当初は通用せず徐々に日本に慣らさせて7月ごろから通用するようになった経緯を考えると
シーズン途中の補強かなりのリスクで
するにしてもエスコバーのように他球団からのトレードが一番良いんですが
横浜、投手の使い方、インテリジェンスが高いので日ハムでは通用しないような投手を運用させちゃう力が実績上あり早めに獲得して貰いたい所です。
まぁその実績も一時、三浦横浜では崩壊していたんですが
トレード先のロッテで国吉は予想通り大活躍しましたが国吉のような雑な事を投手陣全体に当時の三浦横浜はしていました。
実は21年の横浜、凄く強かったです。
投打で素晴らしかったんですが
あの時代は・・・失敗をばねに改善されてはいるんですが昔を思い出すと沸々と怒りが
なんで後退するんだよっが素直な感想です。
そんな経験を経て改善されたチームです。
今のチームの調整力を考慮すると出来れば開幕前に欲しいですが今の状況ですと次善の策でシーズン途中の補強もありそうです。
宮崎の保険で外国人もという声もありますが急場は牧回しちゃうじゃないんですかね。
後は人材豊富な捕手陣。
松尾の問題。
コンバートするかはともかく使いたい状況なので一塁か三塁はあり得ます。
一番多いのは捕手の特性を活かした一塁なんですが
山本も二軍時代、一塁結構守っていますし野手の振り回しは割とできるんですが
投手だけは・・・
中継、かなり脆弱で心で抑えてる感じです。
知恵を感じ見ていて面白いんですが優勝するチームとなると非常に厳しい陣容なので今後の動き注目されます。
森原とか凄いなっと思いながら投球見ていますが力じゃなく気持ちで抑えてまして。
ただ気持ち故に技術に負けちゃう局面あるわけでドキドキしています。
幾らメンタル上位でも限界あります。
交渉、順調さ欠いてるかもですが中継ぎ補強要注目です。
開幕に間に合わせるならとっくに発表されてる時期でしょうか?
まぁライデル補強失敗の影響ともいえるのでしょうがないでしょうか。
その後の対応を注目したいです。
ぱりんさんのコメント引用
ただ、ベイスターズらしくもあります。
ですね。
これもベイスターズというか、それも含めチームの試行錯誤を見守り楽しみたいです。