4/17 平良再度抹消、首脳陣の自信の表れ、手応え これ横浜優勝しちゃうんじゃないのかな?

前回の抹消も驚きましたが再び平良、抹消です。

確かに東の抹消再登録を考えるとありなんですが、あの投球内容で再度抹消です。

 

普通はローテ飛ばさず登録したまま火曜にスライドです。

もしくは平良、そのままで火曜に東登録で済む話です。

 

横浜の開幕ローテは

石田、ガゼルマン、笠原

濱口、平良、東で始まりました。

 

うち、ガゼルマン(4/15抹消)、笠原、平良(4/6、4/17抹消)、東(初めて中5で登板、4/13抹消)が既に抹消を経験しています。

おそらく石田(濃厚 再登録可能な4/29登板)か濱口、どちらか抹消されるでしょう。

 

予想では開幕ローテの5/6人が抹消されるわけですが。

普通は異常事態です。

しかし横浜の場合余裕の表れとも言え・・・

弱いからでいろいろ運用を考えていた時代を思うと何とも。

 

aaakkkaaa.hatenablog.com

引用

盛りだくさんで発散気味ですが実に面白。

勝敗、別にして3年間で一番面白いシーズンになりそうです。

 

ここでバウアー来るとさらに投手側で運用面を変える可能性があり

バウアー、今永(来期、MLBに行く予行演習)を中5ないし中4体制で回す際にどうなるのか?

この時に質的には❔だけど候補が多い横浜先発陣の良さが活きる可能性があり楽しみにしています。

当時、質的に❔と書きましたが

開幕して実際に目にすると平良、東が想定以上に良く横浜の先発陣抜けてそうです。

 

故障からの復帰、ブランク、WBC、主力投手陣の加齢など不安要素ありましたが

強い。

 

これまで投げて来た先発投手では平良、東が対戦先発投手も含めて良かったです。

普通のチームではエース格です。

彼らを軸にして回しても良さそうな平良、東を抹消している時点で横浜の抹消が普通じゃないのはわかると思いますが

 

良い投手を抹消再編できる決断が出来るのが今の横浜の強さというか・・・

ここまで強いチーム運用、他チームも含め近年みた事ないです。

 

 

エース級のローテ一回飛ばす意味。

余力ないチームは投げ抹消できないです。

ヤクルトさんが早々に尾中をブルペンデー前提で先発させていますが

厚みが違い過ぎます。

 

先週に引き続き週5試合というのもあると思いますがビックリです。

 

これでローテは

4/18石田、4/19濱口(地元凱旋)、木曜休み

4/21今永、4/22大貫、4/23東となりそうです。

 

そして石田(濃厚)か、濱口のどちらかは抹消されそうですがいやはや。

 

この後、中6で回すのか(あぶれた人は二軍待機、従来の運用)

変則ローテにするのかわかりませんが

バウアー、今永を軸に戦う事を当然志向しているハズですから

中6じゃない方策考えて欲しいなぁあります。

運用次第で優勝をっと書いてる理由です。

変則ローテする必要がないほど先発陣に厚みがある上に

変則ローテで適度に休息を取らすことができる運用などされたら横浜に死角ないような気がします。

 

どう?運用するんですかね。

今の様相だと石田か濱口抹消が確定していて、その空いた日にガゼルマン、平良が来るわけですが

 

計画的なのか、投手の調子をみてなのか

選択肢が多く読めません。

 

中継ぎは

ヤスアキ、伊勢、入江、エスコバー、森原、三嶋、ウェンデルケン

さらに

上茶谷、石川、坂本。

 

負けパで投げる予定の坂本が4/4最後に登板していません。(コロナで枠が広がってるのを有効に利用)

それでも抹消しないで済む余力が横浜にあり

 

これは野手についても言え・・・(森が試合に出てない

バウアー来る5月にシーズンの趨勢が決しそうな様相です。

 

広島さんと未だ対戦してないのでわかりませんが

手応え的に横浜が抜けてそうな状況となっています。

 

伸びしろという意味でオースティン、バウアーという投打の切り札が横浜にはあり

ちょっと・・・です。

 

投手側でチームが崩れる姿を思いつかないです。

ファーム順調でなく下から先発が供給されるシーン思いつきませんが

京山、阪口らに頼る必要がないローテ。

そら恐ろしいです。

2018年以降、先発ローテに京山、阪口他、期待の若手が必ずいましたが

今期、今の所必要ない感じです。

緊急時には1軍登録中の上茶谷を登板させれば済む話で・・・

ヤクルトさんが先発させた尾中とは様相が違う感じです。

 

他チームならエース級と認められる投手。

その内容を出せる投手を度々、投げ抹消できる余力と自信がチームにある。

その運用は横浜の強さを表しているようです。

 

相手順調さ欠くなか

この投手陣の陣容で優勝を逃すなど想像できくなり始めています。

 

 

後はバウアー凄いで終わりな気がしてきました。

バウアーの投球みたいで視聴しそうです。

 

従来運用は余った先発二軍待機なんですけどね。。。

野手も全員野球ですが

投手も使い尽くしそうです。

運用がみえ序列ほぼ固まりつつあります。

運用方針と序列が固まると選手準備し易くなります。

私も将来の名将と最下位だった年に三浦監督を評してましたが

優勝しちゃうかもしれないとか凄いですね。

いろいろ感慨深いです。

理想でなく勝ちたいよりの人ってやはり変わりますな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

抹消続けた場合のローテ予想

石田←抹消、濱口、木曜休み、今永、大貫、東(抹消) 

今シーズンを占う広島ビジター三連戦。

 

4/25ガゼルマン(登録)、4/26濱口、4/27平良(抹消)、今永、大貫、石田(登録)

 

中6で回しつつ従来運用の延長で二軍待機にするのか積極抹消にするのか?わかりませんが

 

積極抹消前提の運用とするなら4/23登板の東抹消です。

その東抹消で空いた日曜に4/19に抹消されるだろう石田を当て込む。

その東の再登録可能は木曜。

4/26登板予定の平良が即日抹消されるわけですね。

濱口の内容が悪いと中5で平良登板する代わりに濱口抹消かも?ですがそのまま濱口が残る前提の運用で考えると

 

三度、平良が抹消されるわけです。

あの投球内容で・・・いやはや。

その平良(予定なので外れるかも)が登板するなのは5/9新潟戦。←2019年新潟の夜を思い出します。

順調なら濱口は5/3に抹消かな。新潟戦絡みで5/9水曜お休みです。

 

これにバウアーが加わるとどうなるんでしょう。

 

投打にアプローチを三浦横浜変えてきてます。

21年におけるチームの混乱を思うといろいろ感慨深いです。

 

チームとして横浜は強くなったと感じる先発7人、10人体制? - 所持雑感

候補増えたとはいえ質でなく数。

イニングデー前提でしたが・・・

23年は先発投げ切れる前提で回せそう。

今期は戦力の掘り起こしというより

ただただ強い。

この時は京山、阪口、中川らが登板した上でした。

イニングデーが連発し本当に苦しかったです。

 

それでも意欲的に二軍戦力を試し戦力を掘り起こし昔との比較で強くなったなぁでしたが

今期は比較にならないです。

 

戦力読みするとWAR+40勝に届くかどうかだった時代から

+40勝を超えそうなチームへ。(牧加入以降+40勝級のチームでした)

 

優勝が現実的になりました。

選手構成的に不確定要素が強かった横浜ですが蓋を開けると万全な状態になりつつあります。