ニコ生で観戦して居ましたが、打たれると高城批判コメントが多く流れ、荒れてましたが、どうにも・・・
やすあきの配球をみて、流石、戸柱と褒めている方まで居ましたが、ストレート主体の配球をしていたのは高城です。
何でも高城にするのは止めて欲しいです。
7回、加賀の調子が悪すぎて打たれましたが、あれを配球論で語って欲しくないです。
あの状態で抑えるのは至難です。
クルーズに打たれた場面、外を狙った球がシュート回転して中に入ってしまいましたが、それまで高城のせいにするのは困りますし、外国人右バッター専用の変則投手がインを攻める球を持ってないに、左の堂上に対し、インを攻めろとか・・・
右のサイド気味の投手の多くが左打者を苦手にしていますが、それ難しいです。
ストライク先行なら見せ球としてインも使えるのですが、ストライクをとるのに苦労している状態で、そんな出来ません。
バレンティン専用投手と言われるのには、言われるだけの理由があります。
そして、長野にタナケンです。
左のタナケンが右打者に強いのをしっていますが、長野には外スラです。
結局、インスラ投げて打たれましたが、相性悪そうな相手に、良く監督もぶつけたというか。。。
直球で詰まらせるようなキレがあれば、長野に左(クロスファイヤー、今永のようタイプは苦手です)をぶつけるのはありなのですが(内を意識させて外で仕留める事が出来ます)、
タナケンは基本的に右に対し攻めきれていません。
被打率で右.192 左.271なのに、出塁率で右.311 左.288となります。
もう少し、相性を考えて選手を起用して欲しいです。
加賀、タナケンともに、高城の要求通りに投げきれずボール先行の苦しい展開。
苦心のリードでしたが、その言われよう私的には気の毒に感じました。
配球が難しいペトリックを7回途中2失点で抑えた功績も認めてあげてくれると嬉しいです。
追記です。
>ラミレス50%高城25%加賀25%というところでしょうかね。責任は。
責任区分で高城100%と感じるようなコメントに溢れてまして、それへの反発が強く記事になっています。
山口と組む事が多く、結果、山口が、あれ?っと突然崩れる事で、その当事者として高城が、やり玉に挙げられ易いのは承知していますが、
あまりに感情的に、高城が悪いだけで語らないで欲しいとは思っています。
昔と比べますと、本当に進歩していますよ。
私、主観ですが。
ペトリックをはじめ、徐々に専属投手を増やしてきていますが、そこに高城の成長もあると思っています。
未だ、物足りない面あるかもですが、その貢献も認めてあげて欲しいです。
100%悪いように書くような方は、その貢献をみてくれてなく、評価が低いと思っており、今回の記事になっています。