8/19,今日の試合。
デジャブー覚える場面でした。
「DeNAはゴロをスタートを切るそういうサインだったと思うんですけど、打ったファーストゴロが正面すぎましたよね。佐野のバットが外回りしてスライダーを巻き込んで打っちゃったような感じになって、あんまり状態が良くないですね」と指摘。
状態以前に右方向(引っ張り)に最低限のゴロを打とうとした結果インスラでお約束のゴロを打たされただけです。
先の添付と同じで
制限ある打撃をするとこうなり易いわけです。
引用
しかしワンアウト3塁だったらどうなっていたか・・・最低限狙っていたかもしれず
そうなっていたら今日の試合負けていたかもしれません。
とも同じシチュエーションです。
ランナー二塁の方が打てたかもしれませんね。
相手も警戒しています。
最低限狙うのが難しい時あります。
似た場面たくさんあり類似記事たくさんありますが・・・
わーいで引っ張りに行ってボール動いて打ち取られるは良くあるパターンです。
何人かいたかわかりません。
ラミレス時代で最低限狙って書いた記事は一つだけです。
制限ある打撃をさせない傾向が強かったです。代わりに野球が雑がラミレス野球の枕コトバと化してました。
そんな数少ない場面で記事化したのは倉本が昔、併殺を喫した場面がそうでした。
この攻防、ヤクルト中村捕手があまりにマニアック過ぎたのですが
根底にあるのは最低限です。
ラミレス時代もあった事はありましたがどちらかという相手のねばならないを利用していた側でした。
一方で三浦横浜が一点を奪う野球を標榜している影響でこの手の凡退が多いです。(記憶に残る場面が多い)
一点を奪う野球を標榜しているが故か?相手が警戒するような勝負どころで結果芳しくないです。
これやり過ぎて7月打線が低調になったのですが(打てないなりの何かをやり過ぎた)
上記の場面もそうですし
思い出すだけで腹立たしいといか
打者と投手の駆け引きで相手が有利(ねばならないを利用される)なので
いらってするんですよね。
そして
最低限狙って流れを相手にわたし、その流れのままに石田69球(5回の裏石田に代打ださずにでしたから流れを変えたかった?)で交代し
「流れがタイガースにいってしまいましたので、流れを自分の方で動かしたのがうまくいきませんでしたね」
う~ん。。。
三浦監督の場合、闘志が空回りする傾向が多く昨年のCS(監督談話で初回からフルスロットル?で最低限狙い粉砕されたシリーズ)や開幕戦で監督時代は勿論の事選手時代(7戦全敗は記録だそうです。まぁ普通の投手は7回も開幕投手務められませんのでいい意味も含みます)も勝ててません。
節目、節目で妙に弱いんですよね。
昨年のヤクルト戦で村上にホームラン打たれまくった試合もですが
極めつけはラミレス野球の排除で臨んだ21年。
横浜一心ならぬ横浜維新で臨んだ野球の酷さは・・・
意気込みが強すぎると結果的にマイナスになることが多いと感じています。
妙に求心力強いのか、監督のメンタルがチームに伝番し易く
昨年の夏の快進撃のようにプラスに作用するときもありますがマイナスもあります。
平常心、平常心と思いますが
闘争心の強い野球する監督さんなのでしょうがないのかな。
因みに伊勢に関しては懸念していた通りヤスアキと違って結果は出していましたが内容が悪かったので打たれちゃってますね。
個人的に思う 横浜後半戦の見どころ 崩れかけている打線バランス 宮崎ら - 所持雑感
引用
⑥、中継ぎ再編
気になる伊勢の数字
ヤスアキ、防御率悪かったのですが内容は悪くなく
その逆が伊勢で。。。
6月の交流戦明けの時点でレッドランプ灯っていたと考えています。
中継ぎ再編のトリガーがヤスアキでなく伊勢なんですよね。
交流戦明けの懸念ポイントでした。
ヤスアキは抑え降板以降、成績(元々内容は良かった)戻し始めていますが
伊勢は場を変えても。。。の部分内在しており懸念通りに推移しています。
引用
伊勢は結果こそだしていますが記事でも再三書いている通り生命線のストレートが去年ほど通じてなく投球スタイルの変更を求められているように思えます。
抑えに抜擢するのは難しかったでしょうか?
配球スタイルの変更、モデルチェンジを今期の伊勢は求められています。
シーズン中の変更は引き出し多くないと厳しいです。
ヤスアキとか経験あるので適当にこなしちゃうのですが
2年目のヤスアキのような状態が今の伊勢でしょうか?
組み立て方の変更を求められています。
チームわかっているのか成績良かった伊勢を抑えに抜擢しませんでしたしセットアッパーからもしれっと降ろしています。
今日打たれたことで伊勢の防御率3.69となりました。